時代：明治後期～大正 技法：染付 約11.5㎝×約11.5㎝/高さ約5.5㎝ 商品番号：46M11 明治後期～大正時代の染付であしらわれた小鉢。見込みには水仙がさらりと描かれます。水気含んだ呉須が心地よく広がり、筆の動きが伝わる縁文様の線が個性的な意匠。側面は花弁を模して染付が施され、器全体で花を表現します。毎日の食卓で活躍してる小鉢です。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない！という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。