










時代:江戸後期
技法:染付
径約14.5㎝/高さ約5㎝
商品番号:51M22
江戸後期の染付であしらわれたなます皿。環状松竹梅を見込みに、縁文様には発色良い藍色が広がり、亀甲と花がバランスよく配されます。大らかながらも力強さ感じる描きこみです。しっかりと深さのある造りで側面には唐草。メインのおかずをもって毎日の食卓で活躍してくれそうです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。