










時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約15.5cm/高さ約4.5cm
商品番号:29M16③
明治後期~大正時代の転写技法、銅印判であしらわれたなます皿。くるくるとリズミカルに唐草が器面を巡り、牡丹が四方に堂々と咲き誇ります。銅判ならではのモダンな雰囲気は、側面にも。二方に花図が配されます。洋食器とも合わせやすいお洒落ななます皿です。
※窯傷(焼成中にできた生地のよれや膨れ)のあるお品です。ご使用には問題ありませんが、画像をご確認の上ご検討ください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。