












時代:明治後期~大正
技法:銅判
径約11㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:44M87
明治後期〜大正時代の転写技法、銅印判であしらわれた小皿。柔らかな発色の藍で描かれるのは菊の花です。花弁一枚一枚が美しく表現され、生き生きと映ります。白抜き箇所があることで涼やかな印象に。毎日の食卓にずっと馴染んでくれそうな小皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。