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時代:明治後期~大正
技法:染付
径約15.5㎝/高さ約3㎝
商品番号:44M61
明治後期〜大正時代の染付であしらわれた5寸皿。器面を大きく使って可愛らしい千鳥が波間を縫って飛ぶ姿が描かれます。
余白を多く残した大胆な構図ながら、地肌の乳白色と、爽やかな呉須調で上品な印象。
縁立ちが少なくフラットな作りですので、1人用の取り皿やケーキ皿などにもおすすめです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。