













時代:明治前期
技法:金彩,染付
径約12㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:44M53
明治前期の金彩と染付であしらわれた小皿。凛とすました麒麟を見込みに、周りを縁起良く松竹梅が描かれます。藍の濃淡で爽やかに表現される松竹梅は金彩施されて上品な雰囲気。
通り物ということもあり、同じ柄で形の違う器も集める事が出来ます。統一感あるテーブルコーディネートも愉しめるのでおすすめです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。