








時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約24.5㎝/高さ約3㎝
商品番号:44M28
明治後期~大正時代の銅印判であしらわれたイゲ皿。「養老の滝」という物語を描いたデザイン。人物は描かれておりませんが、滝と瓢箪がそれを表現します。左側に大きく余白を残し、イゲ縁が全体を引き締めます。お料理を盛りつけた時もイゲ縁がしっかりと映えさせてくれそうです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。