










時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約40㎝/高さ約5㎝
商品番号:44M20
明治後期~大正時代の銅印判であしらわれた大皿。器面いっぱいに牡丹唐草が描き埋められます。生命力みなぎる牡丹と共に、蝶がひらり。モダンな図柄を見込みを囲む白抜きがすっきりと引き締めます。縁文様には格子文に花が描き込まれ、大きな器を輪花縁で可愛らしく仕上げています。洋食器との相性も抜群な大皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。