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時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約13㎝/高さ約3㎝
商品番号:43M89
明治後期~大正時代の転写技法、銅印判であしらわれた小皿。花籠から大きく顔を出すのは牡丹の花。空には鶴が縁起良く羽ばたきます。縁には菱型に雷文が巡る意匠。厚みのあるしっかりとした造りの小皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。