










時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約24.5㎝/高さ10㎝
商品番号:43M63②
明治後期~大正時代の銅判であしらわれた8寸鉢。
器面に枝を巡らせる梅の花。その間には発色豊かな呉須でダミ埋めが施され、存在感ある仕上がりです。
鉢の中では比較的薄手の造りで、色味も相まって上品な印象。濃い染付の色味がモダンで、現代食器との相性もぴったりです。
サラダや唐揚げなど、大人数でのお食事に重宝する8寸鉢です。
※こちらは器面に黒点のあるお品物です。ご使用には問題ございませんが、画像をご確認の上ご検討くださいませ。
古いものですが食洗機にもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。