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SOLD OUT
時代:江戸幕末
技法:染付
約31.5㎝×約31.5㎝/高さ約5.5㎝
商品番号:42M61
江戸幕末の染付であしらわれた角皿。
乳白の地に、爽やかな染付の呉須調が調和したお品です。
線描きで描かれるのは山水図と牡丹。其々天地が逆に描かれ、どちらから見ても正面に見える工夫がなされています。
丁寧で真摯さ伝わる筆致で描かれ、シャープさと繊細さを併せ持つ、魅力が尽きない角皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるので、まだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。