








時代:明治前期
技法:染付
径約14㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:41M47②
明治前期のベロ藍であしらわれたなます皿。深く濃い藍で山水図が描かれます。灰がかった地肌の色にじんわり広がる絵付けがあたたかく、また手仕事ならではの色味や形状の個体差がアンティークの味わいを感じさせます。深さのあるなます皿は、鍋の取り皿やひとり分のサラダにツ黄土良くおすすめです。
※ヒビの無い甘手(焼成温度が低く釉薬がマットな質感)になっております。ご使用には問題ございませんが、ご検討の際にご参考にしてくださいませ。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。