










時代:明治前期
技法:紙刷印判
径約15.5㎝/高さ約4㎝
商品番号:41M44
明治前期の転写技法、紙刷印判であしらわれたなます皿。器面に広がる微塵唐草に小花が混ざる可愛らしい意匠。見込みの環状松竹梅も線がはっきりと表され、どこかポップな雰囲気です。微塵唐草文様は他の食器とのコーディネートもしやすくおすすめ。平ためな造りでおかずの盛り皿にも丁度よく、日常の食卓で大活躍してくれそうです。
※窯傷(焼成の段階で出来た凹みや生地のヨレ)のあるお品です。画像をご確認の上ご検討ください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。