




















時代:明治~大正
技法:総黒,沈金
約24㎝×33.5㎝/高さ約2㎝
商品番号:41M19
明治後期~大正時代の脚無し膳。15客組の共箱付きで入荷いたしました。シックな総黒にあしらわれるのは苺図。花と実が沈金で優美に表されます。流れるような葉も美しく、上品な印象です。脚無の形はテーブルの上でも使いやすくおすすめ。おもてなしの席にはもちろん、普段の食卓でも使い勝手が良さそうです。長方形の中での食器のコーディネート、想像が膨らみます。
※小キズのあるお品です。ご使用には問題ございませんが、画像をご確認の上ご検討ください。
漆器は土台が天然の木ですので、電子レンジや食器洗浄器は使用できません。また、漆器のお手入れですが普通の食器用洗剤とスポンジ(柔らかい面)を使って頂いて大丈夫です。
ただし、湿気と乾燥に弱いため、洗った後に乾拭きをしっかりしていただいたり長く使われないようでしたら新聞紙に包んで保管していただければ、永くお使いいただけます。
※こちらの商品には小キズがございます。画像をご確認の上ご検討ください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、塗りのムラなどがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。