












SOLD OUT
時代:明治前期
技法:色絵
径約15.5㎝/高さ約5㎝
商品番号:36M23③
明治前期の色絵であしらわれたなます皿。見込みに桃を構え、赤と藍を基調に六方に絵が仕切られる明治期の定番の構図です。藍の背景には赤い丸文が浮かび、扇か描き込まれます。白抜きの部分には竹。蝶がひらりと舞います。ホッとするような色絵の温かさを感じられるお品です。
※テーブルに置いた際にがたつきがございます。ご使用には問題ありませんが、ご検討の際はご注意ください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。