










SOLD OUT
時代:江戸幕末
技法:染付
径約9㎝/高さ約6㎝
商品番号:35M56
江戸幕末の手描きであしらわれた向付。線描きの牡丹唐草が優雅に巡ります。くるくると描かれる唐草がオリエンタルな雰囲気。発色の良い藍が素地の上で美しく映えます。二重輪線で囲まれる見込みにも上から見た牡丹唐草。金彩が口縁部を上品に縁取っています。
※こちらの商品にはムシクイ(釉薬の剝げ)がございます。ご使用には問題ありませんが、画像をご確認の上ご検討ください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。