









SOLD OUT
時代:明治前期
技法:色絵
径約22㎝/高さ約3㎝
商品番号:17M49③
明治期の色絵皿で多く見られる、縁文様が六方の割絵となった構図。藍色を背に、四弁花型の窓絵に描かれた波兎図。他三方には花と蝶の穏やかな風景が描かれます。金彩の使用が少なく、緩さ感じる微笑ましい絵付けに心惹かれます。
※こちらの商品にはムシクイ(釉薬の剥げ)がございます。ご使用には問題ありませんが、画像をご確認の上ご検討ください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。