











時代:江戸幕末
技法:染付
径約23㎝/高さ約3㎝
商品番号:34M67
江戸幕末の染付であしらわれた8寸皿。環状松竹梅を花文様がぐるりと囲み、四方に鉄線花と松竹が交互に描かれます。松の近くを鶴が舞い、縁起の良い文様に。丸みを帯びた縁が器を優しく包んでいます。
※こちらの商品は縁文様の染料が流れております。滲みでた絵付けは温かみを感じます。手仕事故の味わいとしてお楽しみください。画像をご確認の上ご検討ください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。