













時代:明治後期~大正
技法:染付
約17㎝×約17㎝/高さ約3㎝
商品番号:34M10②
明治後期~大正時代の手描きであしらわれた松竹梅図。少し変わった形の菱形皿で、全体的に厚みのあるしっかりとした造りのお品です。側面には竹と雷紋が描かれ、縁に塗られた鉄釉が器を引き締まった印象にしております。
薬味をたっぷり盛った冷奴や、ちょっとしたおかずに重宝しそうです。
※ノミホツ(極僅かなカケ)がございます。ご使用には問題ありませんが、画像をご確認の上ご検討ください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。