











時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約13㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:40M5
明治後期~大正期、銅印判の手法。
銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで
柄を映し出しております。
はっきりとした藍の色が見込みから八方に広がるデザインの美しさを際立たせています。小さな蕾とぱっと花弁を広げる花が愛らしい小皿です。
※高台窯傷(高台に焼成中にできた凹凸)のあるお品です。ご使用には問題ございませんが、画像をご確認の上ご検討ください。
お一人用のお取り分け皿やちょっとしたおかずの盛り付けに重宝できます。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。