
















SOLD OUT
時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約21.5㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:4M90
明治後期~大正の銅印判であしらわれた山水風景図。銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出しております。
山水風景図のなかではとてもリアルな表現が多いような印象。岩肌や木々、流水等の表現を銅印判が得意とするシャープな輪郭線で巧く絵付けしていますね。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。