











時代:明治前期
技法:色絵
径約8㎝/高さ約6㎝
商品番号:33M68
赤絵や金彩を主とした絵付けが華やかで美しい向付。杜若(カキツバタ)とみられる花の周りを蝶がひらひらと舞う意匠。近くには籠目も。割絵を分割する箇所の絵付けも細かい筆さばきを楽しめますよ。
当時と同じように小鉢としてお使い頂くのはもちろん、お湯呑みやデザートカップにもおすすめです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。