











時代:江戸中期
技法:瑠璃釉,金彩
径約18㎝×12㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:33M46
格子状の竹垣を背景に、満開の菊と太湖石を伸びやかに描きます。瑠璃釉の深い藍色に、しっとりとした金彩が上品に映えます。カクカクと面取りされた側面に釉薬の溜まりが出来ており、瑠璃釉の濃淡を存分に味わえます。金彩の無い裏側の、どっしりとした雰囲気も素敵です。
ノミホツ(極僅かなカケ)がございますがご使用には問題ございません。お写真ご確認の上、ご検討いただければ幸いです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。