












時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約11㎝/高さ約2㎝
商品番号:4M10
明治後期~大正の銅印判であしらわれた、なんとも賑やかな図柄。銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出しております。鼠に小判や鶉(うずら)、桜や七宝文など贅沢に詰め込んだデザイン。銅印判だからこそできる絵付けかと思います。
少々がたつきがございますがご使用には問題ない程度かと思います。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。