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江戸中期染付四方宝尽くし文くらわんかなます皿 釉切れ

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時代:江戸中期 技法:染付 径約14㎝/高さ約4.5㎝ 商品番号:33M16① くらわんかとは江戸中期、伊万里や波佐見で盛んに焼かれた厚手の素朴な磁器のこと。この器に入れた酒や餅を『くらわんか~』と声をあげながら売っていたことに由来します。 見込みはコンニャク印判の五弁花。割絵の縁文様には隠れ蓑に七宝と巾着が描かれ、雑器特有の逞しい雰囲気伝わってきます。厚い生地なので耐久度があり、気兼ねなくお使い頂けるかと思いますよ。 釉切れ(釉薬が塗れていない箇所)がございますがご使用には問題ございません。お写真ご確認の上、ご検討いただければ幸いです。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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