















時代:江戸中期
技法:染付
径約14,5㎝/高さ約4㎝
商品番号:31M76②
江戸期の呉須らしい淡い藍が器面を巡ります。染付ならではの柔らかく、優しいタッチの絵付けと相まって落ち着いた見た目。見込み(中央部)も縁文様も松竹梅図ですが描き方が違うだけで全く違う柄にも見えますね。やや深さのある器形は使い勝手がよく、一年中お使い頂ける器かと思います。
テーブルに置いた際、がたつきがございます。ご希望でしたら実店舗にてお見せ出来ますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。