

















SOLD OUT
時代:江戸幕末
技法:金彩,染付
径約11㎝/高さ約9㎝
商品番号:29M13
御所車(ごしょくるま)とは平安時代あたりに貴族が乗っていた牛車(牛が引く車)。その豪華さや優雅さから、古典的で気品に溢れる柄です。その裏側には蝶がひらり。内側に描かれる蝶はリアルめ、側面の蝶はポップめに描かれ、面白味があります。蓋は裏にしていただくと小皿としてもお使い頂けますし、ご飯茶碗の他にも蓋つきの小鉢としても便利かと思います。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。