











SOLD OUT
時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約14.5㎝/高さ約3.5㎝
商品番号:28M67
明治後期~大正の銅印判であしらわれた桜図。銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出しております。明治期らしい発色の良い藍と純白な素地とのコントラストが美しいデザイン。盛りつけるお料理を縁の桜花が包み込み、可愛らしく盛り付けが出来るかと思います。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。