










時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約10.5㎝/高さ約2㎝
商品番号:28M80
明治後期~大正の銅印判であしらわれた菊と鳥図。銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出しております。
余白を多めに残し、配されるデザイン性はどこかモダン。縁の鉄釉(茶縁)が効いており、良いアクセントになっています。お醤油小皿にぴったりなサイズ感です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。