









時代:明治後期~大正
技法:銅印判
約16㎝×14㎝約/高さ約2.5㎝
商品番号:28M35
明治後期~大正の銅印判であしらわれた風景図。銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出しております。緑が柄の大半を占めるあまり見ないえつけ。魚釣りを愉しむ人物の姿や生い茂る樹々。時間がゆっくり流れそうな器ですね。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。