










時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約14.5㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:27M92
明治後期~大正の銅印判であしらわれた稲穂図。銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出しております。あまり見ない橙色のようなお色味の銅印判。豊作を祈って描かれたのでしょう。縁一周の文様がなんともモダンで、和食以外のお料理にも対応できそうですね。お取り分け皿はもちろん、一品料理の盛り付けにも◎
お一人用のお取り分け皿や、唐揚げなどのちょっとした
おかずの盛り付けに重宝できます。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。