















SOLD OUT
時代:江戸後期
技法:金彩、染付
径約17㎝/高さ約6㎝
商品番号:30M78②
淡く澄んだ呉須調で縁文様を飾る微塵唐草文様。リズミカルな唐草と散らされた葉が余白無く器面を覆います。口縁に金彩が施されていて、上品な雰囲気を纏っています。通常のなます皿より一回り大きいサイズの大なます皿です。盛り鉢、丼代わり等様々な用途でお楽しみいただけます。
口縁部に極々小さなカケがございますが、問題なくご使用いただける程度です。お写真にてご確認ください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。