












SOLD OUT
時代:江戸後期
技法:色絵
径約8.5㎝/高さ約6㎝
商品番号:19M71
江戸後期の器に良く見られる広東型(かんとんがた)。高台が大きく、高い。ぽってりとした佇まいが特徴です。描かれるのは定番柄の柳と牡丹図。そば猪口としてのご使用はもちろん、酒器として、小鉢としてのご使用も大変おすすめです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。