















時代:江戸幕末
技法:染付
径約26㎝/高さ約4㎝
商品番号:19M33
青磁の落ち着いた雰囲気とは一変、十六弁に形成された口縁はモダンさも持ち合わせます。見込み(中心部)には鳳凰と花。こちらは八角に縁取られた面に大胆かつ繊細に描かれる凝った絵付け。さり気ない雷文も見逃せません。大人数でのお食事の際、和洋中問わずお使いいただける便利な平皿かと思います。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。