時代:明治前期
技法:色絵
径約17㎝×19㎝/高さ約3㎝
商品番号:18M95
菱型皿の中でも角をくぼませる珍しい器形。二方に凛と咲く杜若(カキツバタ)。縁の形を活かし絵付けをしており、お料理を盛りつけた際のことをよく考えられていますね。お料理映え間違いなしの菱型皿です。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
こちらの器は色絵の釉薬が少々擦れています。お写真12~13枚目をご確認の上ご検討いただけますと幸いです。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。