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明治前期色絵松竹梅と七宝文角向付 釉剥げ

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3,300円

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時代:明治前期 技法:色絵 径約9.5㎝×9.5㎝/高さ約7㎝ 商品番号:18M35② 変わった器形の向付が入荷です。四角形に形成された縁取り。併せて四方に松竹梅を描き込みます。窓絵に描かれた松竹梅の間には七宝文様。手を抜くことなく丁寧に描き上げております。 向付としてはやや大きめのサイズ感。現代の小鉢の様にお使い頂けるかと思います。 こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。 こちらの器には釉ハゲ(釉薬が塗れていない箇所)がございます。焼成の際、釉薬が弾け飛んでしまったものかと思いますがご使用には問題ございません。お写真ご確認の上ご検討いただけますと幸いです。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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