










時代:明治前期
技法:色絵
径約8.5㎝/高さ約7.5㎝
商品番号:23M50
器面に描かれるのは書を嗜む老翁の姿。その近くにはのびのびと佇む竹林も見られます。前後の二方に分けられる割絵。どちらも同じ絵付けを施しております。向付は当時小鉢として使用されておりました。お料理映えする口縁の四方襷文。和の雰囲気漂う意匠を是非ご家庭でお愉しみくださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。