










時代:明治後期~大正
技法:銅判,金彩
径約13㎝/高さ約2㎝
商品番号:23M63
銅印判、色絵、いっちんの手法と色々な技術が一度に味わえる小皿。文様も多彩で雪輪に竹、扇面に梅、菊花に桐が寄り添い幾何学文様が変化をもたらします。そして、余白にはいっちんで絵付けされた松葉と梅花図。いっちん特有の膨らみが優しく指に伝わります。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。