









時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約15.5㎝
高さ約5㎝
生命力に溢れ、優美な姿に描かれた菊と、思わずほっこりしてしまう佇まいの犬が器面にあしらわれます。菊と犬のサイズ感の自由度には脱帽せざるを得ません。心和む、愛くるしい逸品です。ところでこちらのわんこにはどんな名前を付けましょうか。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。