







時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約7㎝
高さ約7㎝
商品番号:20M98
明治後期~大正の銅印判であしらわれた卍繋ぎ。銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出しております。そば猪口としてのご使用はもちろん、酒器としてのご利用もおススメ。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。