










時代:大正
技法:染付
大正時代の手描きであしらわれた牡丹図。当時は温かいおかずを盛りつけていた器、蒸茶碗。蓋が器の外側に覆いかぶさる器形は、温かいお食事に水滴が落ちないための工夫だそうです。現在では飯茶碗としてもご使用いただけるサイズ感です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるので
まだアンティークの器を使ったことがない!という方にも
普段使いしやすいおすすめの器です。
径約12.5㎝
高さ約9㎝
商品番号:20M82
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。
スレや歪みによる若干のがたつき、
窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、
味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方に
お譲りできますと幸いです。