









SOLD OUT
時代:明治前期
技法:紙刷印判
明治前期、紙刷印判であしらわれた福寿文字と幾何学。
型紙を手作業で堀り、ステンシルの要領で絵付けしております。
当時は温かいおかずを盛りつけていた器、蒸茶碗。
蓋が器の外側に覆いかぶさる形。
温かいお食事でできた水滴が食事に落ちないための工夫だそうです。
現在では飯茶碗としてもご使用いただけるサイズ感。
古いものですが電子レンジにもかけられるので
まだアンティークの器を使ったことがない!という方にも
普段使いしやすいおすすめの器です。
径約12㎝
高さ約9㎝
商品番号:20M80
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。
スレや歪みによる若干のがたつき、
窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、
味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方に
お譲りできますと幸いです。