










時代:明治前期
技法:紙刷印判
明治前期、紙刷印判であしらわれた文字と草花。
型紙を手作業で堀り、ステンシルの要領で絵付けしております。
当時は台所から食卓が遠く、
御飯が冷めないようについていた蓋。
今は蓋はいらない。。って思われている方も多いですが、
蓋の内側にも柄がございますので小皿としてお使いいただけますよ。
古いものですが電子レンジにもかけられるので
まだアンティークの器を使ったことがない!という方にも
普段使いしやすいおすすめの器です。
径約11㎝
高さ約7.5㎝
商品番号:20M68
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。
スレや歪みによる若干のがたつき、
窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、
味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方に
お譲りできますと幸いです。