







時代:明治前期
技法:染付
明治前期に手描きであしらわれた竹梅。
もとは酒席で盃を洗うために水を入れる器でした。
今ではフルーツを盛りつけたり、花を生けたり。
アイディア次第ではまだまだ使用用途はありそうです。
皆様ならどうお使いになられますか?
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるので
まだアンティークの器を使ったことがない!という方にも
普段使いしやすいおすすめの器です。
径約14.5㎝
高さ約13㎝
商品番号:20M64
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。
スレや歪みによる若干のがたつき、
窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、
味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方に
お譲りできますと幸いです。