





時代:大正
技法:色絵
時代背景からか、豪華絢爛な色遣いが多くみられます。
明治後期以降になると量産化を目的としたのでしょうか、
転写と手描きを併せた絵付けが増えてきます。
おひとり分のお刺身を盛るのも良し。
盛っただけで豪華な印象になる器です。
丸い形の多い器の中に一つ菱型皿のような変形皿がございますと
テーブルコーディネートにアクセントが生まれます。
こちらの器は金彩を使用しているので
電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
径約17㎝×14㎝
高さ約3㎝
商品番号:2M12
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。
スレや歪みによる若干のがたつき、
窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、
味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方に
お譲りできますと幸いです。