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江戸中期染付蛸唐草文なます皿 筒江窯 少甘手,フリモノ

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4,950円

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時代:江戸中期 技法:染付 明治初期の廃窯まで約220年間の間に沢山の磁器を生成してきた筒江窯。厚手の造りの品物が多く、実用重視の製品構成だったようです。 青味含んだ素地に、丸み帯びた唐蛸唐草は動きを感じさせる絵付けです。飽きの来ない文様はいつの時代も人の心に響きます。 器面に焼成中に出来たと思われるフリモノ、貫入(釉薬のヒビ)がございます。普段使いに支障無い程度です。写真2,3,5枚目をご参照下さい。 径約14.5㎝ 高さ約4㎝ ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。 スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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