











時代:江戸幕末
技法:染付
乳白の器面に発色鮮やかな藍色。伸びやかな筆使いで素朴な絵付けが愛らしい萩図。輪花の口縁には縁取りも施され、ノスタルジックな雰囲気です。
器面僅かに貫入(釉薬ヒビ)がございます。普段使いに支障ない程度と思います。写真7.8.9枚目をご参照下さい。
径約17㎝
高さ約2.5㎝
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。
スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。